のどの痛み・赤み、発熱が出ます。ウイルスや細菌が原因で、特殊なものにEBウイルス、溶連菌などがあります。
典型的な粘膜所見の他、血液検査や迅速検査が診断に有効な場合があります。ウイルスには対症療法、細菌には抗生物質が有効です。EBウイルスに抗生物質は無効~有害な場合もあります。

急激に発症した咳、発熱、息苦しさが特徴で、痰を伴うこともあります。膿性痰では細菌性が疑われます。ウイルス、細菌(肺炎球菌など)、その他(マイコプラズマなど)の呼吸器への感染が原因です。
胸部レントゲン(肺炎、結核、肺がんなどで異常)、血液検査、経皮的酸素飽和度、インフルエンザ迅速診断キットなどが有用です。対症療法~有効な抗生物質投与をします。重症な場合、酸素投与・入院管理とします。(高齢、呼吸数≧30回/分、脈拍数≧125回/分、意識障害などは危険が高いのです。)

3~8週間以上続く咳のことをこう呼びます。感染症(百日咳、肺炎クラミジアなど)、アレルギー、逆流性食道炎、一部降圧薬など多彩な原因です。
詳細な問診、胸部レントゲン、血液検査、(必要な場合は肺機能検査、胸部CT)などにより診断します。治療は原因に応じて異なります。
